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三陸産わかめを楽しむ

採 苗

6月から7月にわかめの成実葉から胞子を放出させて、種糸に採苗します。

本養成

10月から11月になると種糸から1~2cmのかわめが発芽してきます。これを養殖縄に巻き付けて、本養成を行います。

収 穫

3月ごろには2~3mのわかめに成長するので、これを収穫します。


  • 1.採苗

  • 2.胞子が出ているところ

  • 3.発芽

  • 4.発芽し細胞分裂をする

  • 5.雄性配偶体と雌性配偶体

  • 6.成熟した配偶体の群

  • 7.幼葉

  • 8.成実葉

  • 1.わかめの成長に必要なもの

  • 2.養殖風景

  • 3.養殖施設のイメージ

  • 4.巻き付け後のわかめの幼芽(10月~11月初めの頃)

  • 5.成長段階の早芽(12月~1月)

  • 6.水揚げ直後のわかめの様子

  • 7.わかめが密殖すると生育が悪くなる為間引きで生育を促進させる。

  • 8.1月末頃まで間引きは終了。間引きが終わった養殖ロープは再度海に戻す。2~4月の収穫時期には、わかめは2~3m成長します。

三陸わかめ・こんぶの産地

三陸沿岸は、黒潮と親潮がぶつかりあうため、栄養が豊富で見事に育った海の幸が集まります。
「かわむら」の商品は、この豊かな海の恵みから生まれています。